5月4日 潮干狩り&畑仕事
今日は次男と高校時代の友人と3人で三ケ日の浜名湖で潮干狩りに行ってきました。干潮時刻が8時と19時ということで、潮干狩りには適切でない時間帯です。場所は友人に情報を聞き、三ケ日インターを降りてレイクサイドウエイを通り、大きなマンションが見えるので、その前で行いました。
9時に現地につくと既に10人くらいの人が始めていました。我々は水着とTシャツの濡れてもいい格好で望みました。しかし、湖岸で膝丈くらいつかる所では全く収穫がありません。水もまだ冷たく、曇っていて日差しも無いので、帰るか勇気を出して腰までつかるところに行って捕るかの2択でした。私は「せっかく来たのでこのまま帰るのは癪だから」と勇気を出して8メートルくらい沖に行ってしゃがみ、肩までつかりました。最初だけ冷たさを感じましたが、入ってしまえばそれほど我慢しなくても大丈夫でした。サウナ風呂から出て水風呂に入る感覚です。しかし、「多分30分くらいしかもたんぞ」と思い、捕り始めたところ、いるわ!いるわ!結構大きい形のあさりが30分くらいでみかん用のネット袋いっぱい捕れました。熊手と軍手は必需品です。熊手で砂をかいて、コチッと手ごたえがあったら、あとは手で探ります。運がいいと、その周りに10個くらい固まっています。写真は今日の収穫です。現地からの海水につけて暗いところにおけば(新聞紙等で覆う)どんどん塩出ししてくれて、夕食時には間に合います。お味噌汁と酒蒸しになりました。とても美味しかったです
次男は3分でギブアップして車の中で待つことにしました。こういう時には大人は強いですね
午後からは購入して植え付けるばかりの苗を次男と一緒に植えることにしました。きゅうり3本、トマト、なす、ピーマン2本、ゴーヤ等です。畑は耕してあったのでマルチという黒い薄いシートを畝にかぶせます。これは保温効果と雑草の繁殖防止効果です。
それに苗付けようの穴をスコップで掘り、水を多めにいれて苗を移し、土をかぶせ固めます。ナメクジや青虫などに葉を食われないように袋をセットします。台風などの強風から苗を守る役目もあります。支柱を立てて出来上がりです。これだけの作業に3時間かかりました写真の手前の作物はジャガイモです。あとは里芋を奥に植え付けました。
あとは美味しく出来上がれとひたすら念を送りました5日は長いもととうもろこしの種を蒔いてみようと思っています