7月30日 昨日の続き
内容は昨日と変っていませんので、写真のアップにしました。これは梁の下端の皮の部分を削ったかんなです。
下の写真は、私の担当ではないですが、束の部分です。
これも私が担当しませんでしたが、土台の部分です。半蟻継ぎになっています。
これは実際には作りませんでしたが、柱と隅木の接合部です。我々は柱の辺から隅木を入れるのに対して、これは柱の対角線から入れる場合のモデルです。これが柱です。
垂直方向が柱で水平方向が隅木です。
これが完成図です。穴のあいたところにこみ栓と呼ばれる栓をします。