9月3日 リフォーム 床 壁

エンジェル雅

2009年09月04日 06:43

 私たちは窓枠担当なので両側の枠に目地を2分彫って、私は敷居、もう1人は鴨居を担当して寸法を両端の目地の2分を足して切り、2面の直角を機械にかけて削って出して、4本の厚さを機械に通してそろえます。鋸で目地を加工して寸法を合わせてみます。敷居の場合は下から間柱が3本来ているので位置を写し取って2分の深さで掘ります。その間に相棒は間柱の長さを揃えて切っていました。もう一つの窓組の作業は私たちとほぼ同じで、横で仕事をしていたのでわかりますが、床組の仕事は見ていないのでどんな順序でどんな風にやっているのかはわかりません。これが今日の最終形です。柱の右の部分が我々が担当した窓枠です。3本の間柱の上に敷居が乗っていますね。玄関の何と言うんでしょうか框でしょうか?化粧されているのでダンボールで保護されています。

南から、1尺半上がった部分を作っています。

1尺半上がった部分も床を張っていっています。こちらのフローリングは何か不具合があったのでしょうか、やり直していましたので昨日とあまり変わっていません。。