7月22日 東屋 梁終了 火打ち梁加工

 午前の2時間で隅木の墨付けについて学習しました。隅木の場合は屋根が3寸勾配の場合、裏目の1尺で3寸勾配となります。これを墨勾配と呼びます。まず、上端に山を作ります。...書く時間がなくなってしまいましたので、後から追加しますicon07すみません、まだ、深く理解してないので。

 火打ち梁は、桁の交点から2尺8寸で取り付けるので裏目の2尺8寸の長さを測ります。まず、材の心を出して、裏目2尺8寸の両端の交点から接合部の〆を確認して、1寸6分の〆の部分を引きます。つまり、その交点よりも実際には1寸6分短くなります。そこから45度の角度で両側に墨をします。そしてずきの部分を直角に返します。そして鋸で斜面を5厘残しで切って、かんなで仕上げます。写真を忘れてしまいました。


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7月22日 東屋 梁終了 火打ち梁加工
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