5月21日 製図 解体作業

 午前中に先週の製図の続きを行った。4分画した左上に上から見た屋根部分の見取図(名称を忘れてしまいました)を書きました。まず、下に書いた平面図の家の枠を書き、東西方向の上下に3尺長めに線を入れます。南北方向には2尺取り、この周囲を結んで屋根部分としました。東西方向に棟木、母屋を書き入れ、南北方向に梁を書き込みます。四隅と中央上下に8本火打ちばりを入れて寸法を書き入れました。写真を撮るのを忘れてしまったのでわかりにくい説明になってしまいました。反省ですicon07

 午後は解体作業で東屋を全て解体して、部分ごとに縛ったりして1箇所にまとめました。解体にも順番があり、倒壊を防ぐために、筋交いを打ったりしました。最低4人は必要だと聞きました。東屋もなくなり、広くスペースが取れたので、明日からいよいよかんなの削り実習です。かんなの台直しや切れない場合は再度研ぎをしたりするようです。楽しみです。

5月21日 製図 解体作業

5月21日 製図 解体作業


 10人の仲間はいつも顔を合わせているので、個々の性格もわかってきて、冗談を言ったりしながら楽しい雰囲気で学習しています。飲み会をやろうという話が持ち上がっていて、私はいつも幹事タイプなのですが、今のメンバーでは、私が口を出さなくてもスムーズに盛り上がっていけるのでお任せです。これまた楽しみですicon02


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