9月14日 リフォーム クロス張り 壁の補修

 壁の補修ということで、石膏板が壊れてしまった場合の修理方法です。
①穴のあいた部分の石膏を裏の状態を見て大きめに正方形に切ります。
9月14日 リフォーム クロス張り 壁の補修

②柱と間柱の間に廻し縁を3本入れ、釘で止めます。
9月14日 リフォーム クロス張り 壁の補修

③寸法を測り、石膏板を切り、ビス止めします。
④紙やすりで表面を平らにして完成です。
その上にクロスを張りました。
9月14日 リフォーム クロス張り 壁の補修

 クロス張りは、しわがどうしても抜けなくなってしまった箇所が出ましたので、その部分を切って補修の練習をしました。
9月14日 リフォーム クロス張り 壁の補修

完了です。
9月14日 リフォーム クロス張り 壁の補修


 別のタイプのクロスを北側の壁に貼りました。壁紙の裏にスポンジで水を塗るタイプです。こちらのほうがやり難く、気泡がなかなか抜けませんでした。
9月14日 リフォーム クロス張り 壁の補修

 本日の終了時です。
9月14日 リフォーム クロス張り 壁の補修

クロス、あと1枚ですね。
9月14日 リフォーム クロス張り 壁の補修


この記事へのコメント
建設・DIYホームセンターなど以外で「大工仕事」が出来る職業の紹介
輸出製品を作る企業には保税倉庫というものがあります。
小さい輸出品は保税倉庫に入れる直前で梱包されます。
梱包にはダンボールが使用されます。
ところが大きな輸出品は保税倉庫に入れてから梱包されます。
梱包には木材が使用されます。
※ 自動車は除く
多くの場合、家の中に輸出する機材・装置・機械などを包み込む形式で梱包されます。
つまり、事実上の大工仕事です。
ただし、家という梱包の中に輸出する機材・装置・機械など入れるため、大型のホイストクレーンが使用されます。
当然、大型ホイストクレーンの免許・玉掛けの免許が必要となります。
さらに輸出する製品の製造が遅れ、すぐに輸出梱包する必要があるときは時間勝負となります。
時間勝負で大工仕事が遅れれば解雇になります。

鈴与の関連会社職員より聞いた情報でした。
Posted by yuji at 2009年09月16日 19:08
いつも、ありがとうございます。
 輸出品梱包の大工仕事は知りませんでした。アンテナを張れば、選択肢は広がっていきますね。
 ホイストクレーン免許資格を調べさせていただきました。床上操作式クレーンに分類されて、技能講習で取れるようですね。玉掛けも技能講習でした。両方取得すれば費用は掛川クレーン学校で6万円ですね。持っているにこした事はないですね。
Posted by 無職45無職45 at 2009年09月17日 04:27
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