10月15日 横須賀高校野球部1年生大会

 1年生大会は大東球場のナイターで掛川西高校と対戦しました。このところの練習試合では、1年生中心のチーム成績も良いので相手は掛西と言え、ひょっとしたら勝てるかもという気持ちで球場には行けませんでしたが、応援していました。以下、伊藤会長の結果速報より、
 「1回 幸先よく嶋君、水谷君の連続ヒットが出たが、後が続かずその裏1点を取られた。 2回相手のパスボールで1点を返したが、その裏2点を追加され4回は5本のヒットでさらに4点も追加された。板東君嶋君中谷君のヒットが出たものの6回四球とホームラン等で9点を取られ万事休す。1対15の大敗という結果に終わってしまいました。
 この試合掛川西の父母の様子がなにかおかしい・・・気になって最後まで残って様子を見ていたところ 上村監督が熱心に鈴木監督にバッティングの指導を30分ぐらいしている間も 父母はネット裏にずっといてなにやら・・・・そして横高の子供達のバスが門を出る時全員揃ってあいさつをしていました。事情は 4回の掛西の攻撃の時、死球・エラーで点が入る際拍手をしていた。 これに監督が激怒、横 に相手の父母もいるのに・・・もう応援にくるなと言われたそうです。このことは伝統高ならではでなく横高とて同じ 相手のミスに拍手でなく良いプレーには相手側にも拍手が自然に出るようモラルを高めることが必要と思いました。今日は試合結果よりも戦う相手に対する大切な心掛けを掛西の監督、父母から学びました。 
 鈴木監督泣いててました大敗の結果ではなく1年生の戦う前の練習に気がに足りないと・・・ 今の2年生もそんなでした これからさらに奮起して一緒に戦っていきましょう。3年生の大桑くん名倉くん柴田くんお手伝いいつもありがとう。」
 とても残念な結果でしたが、この負けを心に刻んで、もっともっと成長していってほしいです。この負けから大きなものを学び取ってくれれば、まだまだ、強くなりますね。期待しています。

 掛川クレーン学校では実技に入っています。
 ユンボの練習です。先端のすくう部分をバケットと言います。この上にペットボトルを置いて、赤いパイロンの周りを水平に廻します。手前に引いて、パイロンを過ぎたら左に旋回して前方に送って右旋回で元に戻るのを水平に操作しなくてはいけません。バケットと接合している腕がアームで前後動作を担当しています。その延長の腕がブームで上下動作です。
アームだけ手前に引くとバケットは下がりますので、引きながら絶妙なタイミングでブームを少しずつ上げていかなくてはいけません。その時、バケットの角度も微妙に上がっていくので少しずつ下げていきます。そしてアームとブームが直角を越したあたりから、バケットは上がっていくのでブームを調整して下げて、バケットの位置を水平に保つのがコツです。3つの動作を運転席の左のレバーの前後でアーム操作、右のレバーの前後でブーム、左右でバケットの角度調整を担当しているので3点をうまく連続的に操作するのは至難の技でしたが、回数を重ねていくうちに慣れてきました。
10月15日 横須賀高校野球部1年生大会

 タイヤを行ったり来たりさせるわけですが、これも、ただレバーを引いたり戻したりするだけでは出来ません。先にこっちの訓練を行ってからペットボトルに移るのですが、機械の部位の説明で写真に写っていなかったので順序が逆転してしまいました。分かり難くてすみません。
10月15日 横須賀高校野球部1年生大会

他にもトラクターショベルやブルドーザーの運転も行いました。キャタピラーの運転は戦車を運転しているようで楽しかったですicon02
10月15日 横須賀高校野球部1年生大会

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